ビットとは

ビット(bit)とは、コンピュータが情報を扱う際、0か1のどちらかである時に表現される情報量の単位のこと。

「bit」とは、「binary digit」の略称であり、いわゆる二進数字のことを指す。二進数は0と1の世界で計算されるバイナリ(二進法)。

コンピュータは、0か1、オンかオフ、ハイかイイエなど、その二者択一という概念によってどちらかを選択して情報を取り扱っている。処理において、そのどちらかを選択すると1ビットとなる。

人間には、コンピュータが処理するビットの組み合わせで、文字や数字、画像、動画などとなって、それが目に見えるようになる。つまり二者択一をするために、最低限必要なデータ量の単位がビットとなる。一ビットを使って0と1の系列で表現されることを二元符号と言う。

また、大抵のコンピュータでは、一バイトを八ビットとして計算(変換)している。

Windowsなどでは32ビット版や64ビット版とパッケージに書かれている。このビットは、CPUの性能のことを指している。CPUにはキャッシュという記憶装置があるが、更に上位のレジスタと呼ばれる記憶装置もある。32ビットや64ビットでいうビットは、このレジスタのビット幅のことを指している。つまり、この数値が高くなるほどコンピュータの処理は早くなる。

レジスタとキャッシュの違いは、レジスタのほうが容量が小さく高速に処理するという点。また、レジスタは単に記録するというより、演算するための値やその結果を記憶するという側面を持っている。

ビットの意味を簡潔に説明すると

0か1で判定した結果のデータ量を表す単位のこと。