マウントとは

マウント(mount)とは、コンピュータからハードディスクなどの機器をアクセスできる状態にすることを言う。

マウントは、設置や据え付ける、固定、はめる、などを意味する。また、乗る、騎乗する、登るといった意味合いも含まれる。

コンピュータ関連では、「ハードディスクをマウントする」という使われ方をすることが多い。USBメモリなどの外部記憶装置などでも、パソコンに接続したらマウントするといった表現が多用される。

しかし、マウントは設置や固定と言った意味合いが強く、例えばマザーボードにグラフィックボートやメインメモリ、パソコンケースにマザーボードをネジで固定するといったことも含まれそうである。

しかし、マザーボードにハードディスク(HDD)やSSDを接続したらマウントと呼ばれるものの、グラフィックボードやメモリをマザーボードに備え付けても、マウントと呼んでいるケースを身近では聞いたことがない。

ちなみに、レンズ交換が可能な一眼レフのカメラでは、その接合部を指してマウントと言う。そのため、パソコンの分野でも厳密には、マザーボードではなく、パソコン本体という観点から、マザーボードに何かをくっつけたら、マウントと呼べるのかも知れない。

とはいえ、一般にマウントと言えば、読み込みか書き込みのいずれか、或いはその両方の機能を持っている装置が、コンピュータに接続されて、それを認識し、アクセス可能にできる状態にすることを指す、と考えるのが妥当であろう。

尚、アン マウントはマウントされた状態を解除することを言う。アクセス不能になるため、完全に接続が切れた状態となる。

マウントの意味を簡潔に説明すると

コンピュータから記憶装置をアクセス可能な状態にすること。