セッションとは

セッション(session)とは、コンピュータとユーザで発生する情報のやりとりをする間の時間の単位もしくは一連のやりとりを指す。通信機器同士の接続による互いの情報交換も同じである。

セッション数は一般に、ユーザーによる接続の始まりから終わりまでの間における一連の動作を1セッションとしてカウントする。アクセス解析では、企業や個人のウェブページへ最初に訪れてからそのウェブページを離れるまでの間、もしくはブラウザを閉じてそのサイトとの接続が終了する間を1セッションとしてカウントする。この場合のウェブページとは、企業や個人などの管理する独自ドメインのページであったり、個人が他者のドメインのサブドメインもしくはサブディレクトリを有料あるいは無料で借りているページであったりする。

セッションとページビュー(PV)の違い

セッション数は始まりから終わりまでの間を1回としてカウントとする。そのため、ウェブページを訪れてすぐに離脱しても、リンクを辿って100ページ閲覧したとしてもカウントされるセッション数は1回だけである。これに対しページビューとは、ブラウザにページが読み込まれることを意味し、ページビュー数は閲覧されたページの合計となる。従って、一回の訪問で100ページ閲覧されれば、ページビュー数は100になる。

セッションとユニークユーザー(UU)の違い

セッション数は上記の通り、接続開始から終了までを1回とする。これに対しユニークユーザー(アクティブユーザー)は、ある期間内に訪問したユーザー数のこと。セッション数もユーザー数も最初の訪問は一回とカウントされる。しかし、同一期間内において同一ユーザーが再び訪問すると、セッションはカウントされるがユニークユーザー数は無視される。つまりユニークユーザー数では重複を削除してカウントする。

セッションの意味を簡潔に説明すると

接続中に情報交換される一連の動作。また、セッション数はその回数。