ハンドラとは

ハンドラ(handler)とは、要求が発生した時にプログラム処理を中断して呼び出される関数などのこと。プログラムモジュールである。

ハンドラは、モジュールとして普段はメモリ上に待機している。プログラム本体には組み込まれず、ハンドラが処理すべき要求が生じたときに、プログラム本体の流れを止めてハンドラが呼び出される。その際、要求に応じた処理を行う。

アプリケーションからの要求に応じて呼び出されるモジュールを指すこともあれば、ユーザやOSからの要求に応じるモジュールを指すこともある。ハンドラとは、扱う人や調教する人などの意味を持つ。

割り込みハンドラとは

割り込みハンドラは、割り込みをコントロールするためのモジュールである。外部からの要求によって優先度の高い処理が発生すると、プログラムの流れを一旦止めて、メモリ上に待機していた割り込みハンドラが呼び出される。

この時、流れを止められたプログラムはCPUから一旦退避する。割り込みハンドラの処理が終わると、再び流れを止められたところからプログラムが実行される。CPUはマウスなどの外部からの入力によって流れを中断し、割り込み処理ルーチンを実行する。

イベント ハンドラとは

イベント ハンドラはイベントが発生した際に呼び出される処理のことを言う。JavaScriptではスクロールやクリックなどの操作、つまりこういったイベントが発生すると、非表示のコンテンツが表れるなど、ある処理をさせるための命令のことを指す。

ハンドラの意味を簡潔に説明すると

要求に応じて呼び出されるプログラムのことである。