デバッガとは

デバッガ(Debugger)とは、プログラムのバグの修正に力を貸して助けてくれるプログラムもしくはソフトのこと。

バグとは本来、虫を意味する言葉である。誤りを虫に見立てて、バグと言うようになったようだ。コンピュータの分野ではプログラムに潜んでいる誤りのこと。特定性が低い場合、不具合という言葉で表現されることもある。また、プログラムの誤りを見つける人を指して、デバッガと言うこともある。

デバッガは、デバッグによって成り立つソフトである。デバッグとは、プログラム内にある欠陥を見つけ出して、それを期待通りのスペックにする作業をいう。欠陥の原因を突き止めなければ、期待通りの動作はしてくれないのだ。

一般に、ソフトウェアの作成初期段階では結構バグが潜んでいるものである。デバッガはこういう時によく使われる。つまり、ソースコードの流れを把握しながら、問題を見つけ、修正をして行くわけだ。

しかし、プログラムがきちんと整理されていないと、少しいじることで他の部分がおかしくなることがよくある。こうなると非常に面倒なことになる。正常に動作した時点まで簡単にロールバックできる環境をあらかじめ作っておくことが重要。

デバッガの特徴

デバッガは、プログラムの実行において停止や再開ができる。低速での処理や実行中のプログラム内の値を変更したり、本来なら出来ない処理なども行える便利なツールなのである。ブレークポイントやステップ、変数の正誤などを判定する機能がある。

とはいえ、デバッガにはソースコードの欠陥を修復する機能はない。あくまでバグの原因を突き止めるのを支援するツールということだ。そのため、実行の停止や再開、速度を落とすなどの指示は、人間の手で行うことになる。

デバッガの意味を簡潔に説明すると

デバッグを支援するソフトのこと。