ネットワークアドレスとは

ネットワークアドレス(network address)とは、ネットワーク自体を示すアドレスとIPアドレスの中にあるネットワークを示す場合がある。

IPv4のIPアドレスでは、ピリオドでつないだ四個のブロック内に、それぞれ最大三桁の数字が入る構成になっている。

IP内にあるネットワークアドレスは、例えばサブネットマスクを「255.255.255.0」に指定した場合で、IPが「192.168.1.3」だと、「192.168.1」がネットワークアドレスになる。残った最後のブロックの「3」はホストアドレスである。こちらはパソコンやプリンターであったり、スマートフォンであったりする。

一方、ネットワーク自体を示すネットワークアドレスの場合、「192.168.1.0」となる。これを更に難しい言葉で説明すると、ホスト部のビットが全部「0」のIPのこと。ビットとはコンピュータが計算で扱う二進数のことで、最小単位でもある。

要は、ネットワーク自体を示すネットワークアドレスだと、ピリオドで結合された四個のブロックの内、最後のブロックに「0」をくっつけたものを言う。これに対し、IPの中にあるネットワークアドレスを指す場合は、最後のブロックを取り除いて、その残った前から三つのブロックがネットワークアドレスとなる。

尚、ネットワークアドレスは、ルータの管理画面やWindosパソコンのコマンドプロンプトから「ipconfig」と入力することで確認できる。コマンドプロンプトは、「ファイル名を指定して実行」から「cmd」と入力すれば開く。

ネットワークアドレスの意味を簡潔に説明すると

ネットワーク自身を指すものと、IPアドレスの中に含まれているものとがある。