JBL REFLECT MINI2

REFLECT MINI2はまず、スポーツイヤホンという点では非常に優れている。飛んでも跳ねても耳から取れることはない。取れない原理は、REFLECT MINI2に付属するスタビライザーが耳の内側でその形に合わせて外側に押し広げるからだ。コードを後ろに回して、コードクリップで調整すると更に安定する。また、耳の奥に少し回しねじ込むような感じで押し込むと、より密着度を高めることができる。結果、低音がより効くようになり、「REFLECT MINI2」そのものが外れにくくもなる。

REFLECT MINI2はBluetooth4.2に対応

REFLECT MINI2のBluetoothのバージョンは4.2。上位互換によってBluetooth4.0ともつながる。また、4.0同士では一度接続が切れたら再び手動で再接続しなければならない仕様であった。バージョンが違う場合、通常はバージョンの低いほうの機能までしか使えない。はずであるのだが、筆者の環境では何故かパソコンの4.0とREFLECT MINI2の4.2が一旦途切れても自動接続される。この自動接続はBluetooth4.1から搭載された機能であるため、通常なら使えないはずだ。ただ、使えないと思っていた機能が使えたので、これは嬉しい誤算だ。

REFLECT MINI2のスタビライザーとイヤチップ

REFLECT MINI2のスタビライザーは耳の内側で押し広げて引っかけるような構造になっているため、サイズや利用時間によっては、圧力によってはだんだん痛くなってくる。REFLECT MINI2のスタビライザーはS/M/Lと用意されているため、フィット感があると思ったものよりワンランク下のサイズを選択した方がいいかも知れない。イヤチップもS/M/Lと用意されているが、スタビライザーをSにしてイヤチップをMにするといった選択方法もお勧めだ。

REFLECT MINI2の防水機能

雨やスポーツ中の汗などに対する防水仕様は十分機能する。IPX5防汗仕様だ。風呂場などでの防水性は壊れる可能性もあるため、試していない。

REFLECT MINI2の充電と再生時間

音楽の連続再生は仕様書に10時間とある。急速充電に対応しているため、15分ほどで約1時間ほど持つようだ。これらは使用環境によって若干ずれはあるだろう。

REFLECT MINI2のケーブルの反射材

リフレクターと呼ばれる反射材がケーブルに施されている。車や自転車、バイクのドライバーに対して自分の存在を主張できる。そのため、ランニング中であっても安全性が少しでも確保されることになる。

REFLECT MINI2の感想

もともと頭や体そのものを傾けたり、横になった時に両耳からイヤホンがポロポロ転がり落ちるのが嫌だったために購入へと至った。実は、スポーツのためだけに購入動機へとつながった訳ではない。REFLECT MINI2は、音質や装着感を安定させるために、耳の内側へねじ込んで利用することが多いだろう。体を激しく動かすと耳の内部でこもるような感じになることがある。耳とイヤホンの密着度や距離で音質が変化してしまうのは、どのメーカーのイヤホンでも同じであろうと思う。